今回からハーデン2の製作工程を少しづつまとめていこうと思います。

今まで何回かシューズを作成してきたことがありますが、こういう直線がほぼ無く有機的な形状って
全くゼロの状態からモデリング始めると、シルエット合わせに膨大な手間と時間がかかるんですよね。。
なので今までは三面図的に、上下・前後・左右の写真をセットしてアタリに使用してモデリングをしていました。
それでも辻褄合わせやシルエットの調整にはカナリの労力が必要でした。
そこで、以前に仕事で野球グローブをモデリングした時(←宣伝。。)に使用したphotoScan(現Metashape)というソフトで3Dスキャンし
そのモデルをベースにリトポする方法をとりました。Metashapeは比較的安価に3Dスキャンができるので気に入ってます!
これがMetashape内でスキャン作業を終えた状態です。
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キャプチャ_2019_05_20_22_40_23_682

Metashapeは一般的なカメラであらゆるアングルから撮影した写真を元に3Dオブジェクトを生成してくれます。
今回は100枚くらい撮影しました。
これが撮影時のセットです。
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写真 2019-05-20 15 48 58

上から釣り糸で吊るして、持っている照明を総動員してます。。
下に敷いてあるのは、写真内での位置を認識しやすくしてくれるように目印として置きました。

MetashapeからOBJ形式で書き出し、CINEMA4Dに読み込みます。
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キャプチャ_2019_05_20_22_43_37_781
なかなかのハイメッシュです。。
今後の作業で動作がもたつく可能性もあるのでC4Dのリダクション機能でポリ数を減らします。
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キャプチャ_2019_05_20_22_44_28_616
左の2つがリダクションしたものです。
作業は軽いに越したことないですからね。

次回はここからC4D内で本格的にモデリングしていきます!
キャプチャ_2019_05_20_22_45_49_447

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